Mar 6, 2009

WBC 東京ラウンド


WBC初戦の対中国戦を観戦に東京ドームへ。いつもの東京ドームとは違う独特の雰囲気の中、今回は1階2階席の中間にあるバルコニー席へ。初めてこの席に座るのですが、何とバイキング式のビッフェが併設されカフェスペースもあり、シートは従来よりもゆとりのある生地張りの映画館タイプ(ふつうはプラスチックのタイプ)。そして国際大会ということもあり大会セレモニーが行われ、「皇太子ご夫妻」も観戦。そして始球式はWBC初代優勝監督「王貞治」氏。そして選手紹介では「松坂大輔」に続き「イチロー」への歓声は球場全体に響き渡るほど大きなもの。「イチロー」がプレイする姿はMLBを見に行かないと見れないわけですから、こんなチャンスないわけですよ。そして「サムライジャパン」はまさにドリームチーム。先発ダルビッシュから豪華リレーで最後は藤川球児。しかし気になるのは「イチロー」の不振。5打数0安打。本人が一番苦しいのではないかと心配してしまいました。期待が大きいだけにプレッシャーもかなりのもの。そしてチームリーダーとして責任感も強そうだし。。1本いいのを打って楽な気持になってほしかったのですし、ぜひそのヒットを見たかったのですが。。残念。中国戦は余裕とは言い、少し打てなさすぎな打線が気になる。国際試合という格式の高さは何となく気持ちいい緊張感でしたけど。今後の「韓国戦」に期待です。がんばれ原ジャパン。//一緒に行った甥っ子は入るなり「イチロー」のユニフォームを購入。すっかり入り込んで楽しんでました。「インコース厳しいね」なんて時折鋭い生意気なコメントも。。。「イチロー」の打席のフラッシュが凄い。